わたしはもともと、個人事業主として消防設備の配管工事に携わっていました。
徐々に仕事が増えていき、5年経ったときに法人化しました。もともと独立志向が強く、会社形態にしたかったので。
起業して5年間はたいへんでした。しかし、仕事の仲間を信頼し、取引先様との関係性もしっかり築け、信頼を得ることができたので、なんとか乗り切ることができました。
会社経営は、いろんなことが起こります。トラブル発生、スケジュール超過や、人員不足などなど。必死になって，24時間体制でやり抜きました。
5年を超えて、なんとか安定してきたときに、それまで一緒に仕事をしてきてくれた仲間を社員として迎え入れることができました。社員になると、更に結びつきが深まり、目指す方向に一丸となって意識を向けることができるようになりました。
さらに若い世代の社員も増えてきて、活気のある風通しの良い会社になったと思っています。これからは、若い世代が中心になって会社を成長させてもらいたい。
消防設備の配管工事は、建築物に必ず必要な設備、一定の期間が経てば、必ず修理が必要な設備の仕事です。これからも、絶対になくならない仕事、火災から人や財産を守る設備を設置するやりがいのある仕事です。
はじめは若くて未経験の社員であっても、社員のこれからの活躍に対して期待を持って見守れる環境がISKにはあります。
わたしや先輩社員といっしょに、働いてみませんか。