先輩社員のとある一日の流れONE DAY FLOW
08:00現場集合。おはようございます！
基本的に朝は現場に現地集合です。まずは、同僚をはじめ現場で一緒に働く方々に元気よく朝の挨拶。朝礼では、他の工事担当者や現場責任者からの、その日の連絡事項や注意事項を確認します。朝礼の後はKY活動。事故や災害を未然に防ぐことを目的とした危険予知（K：キケン、Y；ヨチ）の訓練をした後に、作業開始です。
12:00お昼休みは自由に過ごします
お昼ご飯は、仲間と連れだって現場近くの食堂へ。繁華街の近くの現場だと、何を食べるか、選択肢がたくさんあって楽しいですね。反対に、金欠の時にはコンビニでおにぎりやパン、お弁当持参で乗り切ります。スマホをいじれるのも休憩時間だけなので、何にどれだけ時間を使うのか、タイムマネジメントも重要です。
15:00午後の休憩時間中。先輩と雑談中
午前10時と午後3時に、それぞれ30分の休憩をとります。これは昼間に作業をする建築工事、設備工事の現場では一般的です。長時間作業を続けると、自分は大丈夫だと思っていても思わぬとところで集中力を欠いて事故を起こす可能性があるから、それを未然に防ぐ意味があります。先輩との雑談も、いい気分転換、いい息抜きの一つです。
17:00一日の仕事の出来映えに満足しつつ解散
通常は17時が近づくと現場の作業箇所の後片付け、道具の後片付けにはいります。片付けた後は翌日の段取りを確認して、本日のお仕事完了です。17時には解散して、現場から直帰します。朝が早い分、仕事上がりも早いです。ウチに帰って趣味に励むもよし、飲み屋さんで一杯引っかけて帰るもよし、です。